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実況スタイルのドラクエ8プレイ日記(3周目)。コメント欄はトロデ王専用。
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丘を越えて、行こうよ月の世界へ!


キラちゃんのばーちゃんに昔話を聞いた後、トロデに報告。
「よし!面白そうじゃ!その丘の頂上まで 登ってみようではないか」
トロちゃん丘に登る気満々だ。だけど残念、馬車は連れて行けないの。陛下は
姫とお留守番。

ゼシカがヒャダルコを多用し始めた。わたしとしては呪文よりテンションの乗った
通常攻撃で仕留めてほしいのだが。そのためのヘビ皮のムチだったのだが。

わかめ王子を見ると口ずさんでしまう。「わ~かめ~♪ピチピチ~♪」

ぐるぐる回りながら丘を登り騎士団の盾ゲット。ククールはこれがよく似合う。

頂上に着くと同時に夜になった。窓の影が伸びるまでぼけーっと見物。
見物しながら考える。あの窓枠が風化してなくなったりしたら、イシュマウリは
どうするんだろう。何も知らず、来るはずのない誰かを待ち続けるのだろうか。

月影の窓をくぐる。1周目はここでボス戦があると思ってめちゃ警戒していた。

月の人イシュマウリと邂逅。1周目はこいつがボスだと思って(以下略
「私はイシュマウリ。月の光のもとに 生きる者」
出会っていきなり自己紹介。礼儀正しい人だ。
「私の世界へようこそ」
イッツ・ア・イシュマウリ・ワールド!を見学。
指揮台の上にタクトを発見。一人で誰に何を指揮するの。寂しい人である。

エイトとイシュマウリは身長が同じ…なんだけど、エイトの方が頭でかく見える。
やっぱバンダナのせいなのか?

見学にも飽きた。とっとと用件話して願いをきいてもらおう。しかしマウリ君は
「君たちの靴に 聞いてみよう……」
そんな、わざわざ靴に聞かんでも本人達の口から聞いたらええやん。
ほら、エイト本気で引いちゃってるし。

そんなこんなでイシュマウリが仲間になった。ふわふわついてくるよ。ふわふわ。

扉を開けるとそこはアスカンタの城だった。――どこでもドアか!

外へ続く扉にはカギがかかってるし、城の住人全員眠ってるし。そこまでセーブ
を阻むのか。恐るべしイシュマウリ・パワー。

イシュマウリがハープを奏でる。その音色に誘われるように現れた王妃の幻影。
パヴァン王は最愛の人と再会することができたけれど、それは過去の記憶。
触れることも話しかけることもできない。

記憶の中のシセル王妃は気弱な王を勇気づけ、励ます。そして。
「わたしの王さま。自分の思う通りにしていいのよ」
自分の思う通りに――それは信頼からくる言葉なのだろうけれど。

パヴァン王は全国民を巻き込んで二年間も王妃の喪に服してました。

…ちょっと行き過ぎちゃったね、王様。

それとこのシーン、正直エイトとイシュマウリは映さない方が良かったよ。
特にイシュマウリ。必死にハープ奏でてるんだもの、笑っちゃうって。

シセル王妃はパヴァン王をテラスへ誘う。
そして過去と現在の王が重なり、朝日(=現実)の元へ歩み出る。

テラスへ出る二人。ここにいる王は現実の王で、王妃も過去の幻影ではなく、

「……覚えてるよ。君が 教えてくれたこと すべて 僕の胸の中に 生きてる」
王の胸の中に生き続けている王妃であって、

「すまない シセル。……やっと目が覚めた。ずっと 心配をかけてごめん」
王が全てを自覚した時、幻の王妃は朝日の中に消えていく。

ここ本当に感動したんだよ。ほろりときたんだよ。だけどね。

「……長い長い悪夢から ようやく目が覚めたんだ」

悪夢はないだろ!そりゃ国務ほっぽりだしてひきこもってたのはダメダメだけど、
王妃を想っていたことすら否定しているように聞こえるんだよな。

朝になったので月の人は帰っちゃいました。王様も正気に戻ったところで――

宴 会 だ !

今回の宴会はにぎやかに思える。二周目はククールがいなかったから。
そう言えばあの席に料理も出てなかったっけ。細かい演出だったな、あれは。

ヤンガスの食べ方に注目。まず右手のフォークを肉に突き刺す。そして左手で
肉の切れっ端(?)を掴んで口に放り込むのだ。うーん、ワイルド。

ククールはワインをくいくい傾けるだけ。酒飲んでませんがな。

ゼシカは両手を膝の上に乗せたままじっと座ってる。もうお腹一杯?

城を去る前にキラちゃんと会話。お仕着せが可愛い。
この子はこの先どうなるんだろうね。未来のアスカンタ王妃になるのかな。

シセル王妃を死せる王妃と脳内変換したら感動も半減するなー、とか考えながら
アスカンタを出るとトロデがいじけてる。
「きっと ごちそうや 酒も いっぱい振る舞われたんじゃろうな」
いやエイトとゼシカは食べてませんよ。

「……おっさんの気持ち アッシにゃあ わかるでがすよ」
ってヤンちゃん、あんたが一番飲み食いしてたよ。

そんなこんなでパルミドを目指す。

海岸でエビーラ発見。硬貨ゲット。

プチアーノンは夢中で絵をかいている。――瞬殺。うわ、すっげー罪悪感。

むー。ククールがマヌーサ大好きになってしまった。「いのちだいじに」って
状態異常呪文も使うんだな。MPを回復用に温存してくれると思っていたのに。
…ま、いいか。しばらくこのままにしとこ。

夜になってもやっぱり屋上に佇んでいるモリーさん。
話しかけてもやっぱり無視するモリーさん。
いいもんね。別に話したくて声かけたわけじゃないもんね。

「待て!行かないでくれ!怒ったのなら謝ろうではないか!ホントすいません
でした!」
うん。その台詞が聞きたかっただけなの。

モリーメモもらった。ソッコーでジョーとプチノンをスカウトする。

HP・MP共に余裕あり。まだまだ行けるぜ!ってなわけでレッドと交戦。
うわ、オカマ歩きで近付いてきたよ。面白いのでちょっと追いかけっこ。
…オカマ歩きに気を取られすぎて追いつかれてしまった。レッドの先制攻撃!
余裕で勝てたけど、正直言って焦った。

ついでにゲルダさんのお宅を訪問。
あらくれに門前払いをくらってしまった。仕方がない。ヤンガスにチェンジ。
「あっ!てめえヤンガス!何しに来やがった!」
塩まくぞとまで言われちゃ引き下がるしかないわな。2周目はここでつまった
のだった。ああ、ほろ苦い青春のメモリー。

馬小屋に顔を出す。
「せっかく立派な 馬小屋があるのに 馬がいなくてさみしいだよ。どうにか
なんねえものかなあ?」
「やかましい!どうにかなってたまるかっ!」
「あああ兄貴、兄貴、アッシたちはまだそのイベントは知らないことになって」
「いいか!絶対すぐに取り戻しに来るからな!」
「…わざわざ宣言するためだけにここまで来るとは。メタ設定恐るべし、でがす」
だって3周目だし。

ゲルダのアジトを北上し、剣士像の洞窟へ。
突然ヤンガスが語り出す。
「この洞くつは 大昔の好事家が自慢のお宝……ビーナスの涙を安置するために
作ったんだそうでがす」
うん、知ってるよ。
「いろんな仕掛けが邪魔して アッシひとりじゃ とても 目的の宝箱まで
たどり着けねえんでさあ」
それも知ってる。

ククールが何か言いたそうだ。
「エイト。この洞くつにドルマゲスがいるって言うのか?……いや そんなわけ
ねえよな。わかってるよ」
「…俺の何がわかるって言うんだ?」
「ただ 洞くつがあったから 寄ってみただけなんだろ?お前さんは 本当に 
気まぐれな奴なんだな」
「はっずれー!ルーラで来られるようにしておくためだよ」
「何だよ、今回のお前は真面目だな」
「手際がいいと言ってくれ」
だって3周目だし。

洞窟を出た後、さらに回り道して鉄の盾ゲット。エイトが装備。ホーリーランス
と合うんだな、これが。

スミスとサシタルぶっ倒して、さくさく行くよー。

 

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無題
アスカンタでの宴会後
「宴に招待されるなら のんびり 進もうという気にもなるじゃろう。
寂しいのう……。げほげほ……」
後ろ向いて拗ねています。陛下…。
トロデ 2005/10/14(Fri)00:42:45 編集
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