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気を取り直してポルトリンクへ。
町に入った途端、夜になった。ありゃ残念。買い物したかったのに。
まぁいいかと夜の町を探索する。
ドルマゲスの情報を入手。
「兄貴、ドルマゲスの野郎は海の上を歩いて行ったらしいですぜ。そんなことが
できるなんて、奴はなかなか大した魔法使いでがすな」
「いいなぁ。海を歩けるなんて、船賃いらずじゃないか」
わたしは海を歩くドルマゲスが見たかった。
酒場で踊り子さんとマスターが踊っている。マスターの動きが意外に軽快だ。
「さあ あなたも踊って踊って」
踊り子さんに誘われた。
「恥ずかしがってちゃ よけいにかっこ悪いわよ」
いや恥ずかしいって。エイトの踊りはドリフダンスだもん。ハビバノンノだもん。
この時、エイトの視線は踊り子の動きを追っている。首がひょこひょこ動いて
リズムとってるみたい。おもしろ可愛いであります。
ゼシカさんはっけーん。この子は何でかいっつも怒ってるよね。
こっちを見つけると顔が輝く。利用してやるぞって気満々ですな。
いやそれよりこの台詞だ。
「どうして待っててくれなかったの?」
待ってて、なんてしおらしい台詞いつ言うた?何年何月何日何時何分何秒?
しかも無視したくせに。でもお願いポーズは可愛い。上目遣いがポイントだな。
強制的にお願いされて魔物退治。
「兄貴、ここはきばりやしょう」
「あ、その前にトラペッタで一泊」
当分の間、宿泊場所はトラペッタです。
翌朝。鉄のヤリ購入。スキル補正で攻撃力アップ。そして今ならうろこのよろい
も買えるのだ。準備万端、待ってろオセアーノン!
対オセアーノン戦。
攻撃はヤンガスに任せっきり。エイトは回復役で手が空いたら攻撃。楽勝!
なのにゼシカさんたら、
「正直あんまり期待してなかったから、ちょっとビックリしたわ」
彼女にとってエイトとヤンガスは捨て駒だったかのように聞こえなくもない。
「すんませんしたーっ」が可愛かったから許すがな。
それで何でポルトリンクへ戻るわけ?このまま進めばええやないの。
ゼシカを無視して船内探検。先にお宝を回収。
これでやっとゼシカが仲間になった。うーん、この仲間に加わる時のポージングが
気に入らない。この動きに意味を見出せないし、何か恥ずかしいし。
再びの船出。
タルに乗って話す兄弟仁義。何だこの可愛さ。
回想シーンでヤンガスが握っているのは鉄のオノか?吊り橋で落とさなければ
今でも手元にあったのに。やっぱり初期装備のこんぼうは自分で作ったのかな。
橋を渡るトロデ一行。
一人と一匹と一頭。馬車を引く姫、その手綱を掴むエイト。御者はトロデ。
なんかしっくりくるんだよね、この絵面。真正面からのスリーショットが見られる
のはここだけだったように思う。貴重なシーンである。
橋を渡りきる時の姫がヤンガスを飛び越えてるように見えますな。
最後にゼシカと会話。
「わたしもエイトの兄貴って呼んだ方がいいのかしら?」
ええ、ぜひ!
「冗談よ。そんな風に呼ぶガラじゃないもの」
エイトだって兄貴呼ばわりされるガラじゃないやい。
船着き場到着前に練金釜が復活!