インテルメッツオ

どうしても我慢できずに再々プレイ。

というわけで３周目である。
まずはいつも通り主人公に名前を付ける。「エイト」「ハッシュ」ときて、次は…

　　　ト　ロ　デ

「そんな名前を　つけるなんて　とんでもない！」

怒られてしまった。しかも「そんな名前」って…一国の王の名前を。不敬罪だ！
仕方ない。これならどうだ。

　　　チ　ャ　ゴ　ス

「冒険の書を　記録しますか？」　

うわはい。冗談やったのに！まさか許可出るとは思わんかったよ。ええの？
チャゴスってかなり重要人物やん。この名前、勝手に使ってええの？
ほんまにええの？

――そんなわけで主人公はチャゴス君になりました。

トーポの可愛さに和み（この際、中の人のことは関係ない）、道中振り返って
馬姫様とトロデ王に話しかけるチャゴス君に萌え、トラペッタへ。

トロデ王にマスター・ライラスを探せと言われる。
「チャゴス…頼んだぞ」
うわ。なんかヤダ。トロデがチャゴスを頼ってるよ。
ヤンガスも兄貴兄貴と慕ってくるし…。
いやこの「チャゴス」は主人公だけど、これって何か違うような気がする。

胸の中にもやもやしたものを抱きつつ、町中を駆けずり回ってルイネロ（アフロ
だぜ、ブラザー！）さんに会ってユリマちゃんに頼まれ事されて、滝の洞窟へ。

ここでストップ。

もう限界。ダメだ。チャゴスはダメだ。
違和感ありまくり。３Ｄ酔い関係なく気持ち悪い。うう。
ハッシュの時でもこれほど違和感なかったのに。

失敗である（←当たり前だ。何で今まで気付かなかったのか）。

はーいリセット。もっかい最初からやり直しでーす。

主人公はやっぱり　エ　イ　ト　でなくっちゃね。

無駄な２０分間であった。ふう。
…ああもう、ソフトリセット機能が欲しい。切実に欲しい。

残念ながら「チャゴス君はじめてのおつかい」はこれにて終了。
次回からは「赤貧勇者エイトの節約世界巡り」が始まるよ！