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実況スタイルのドラクエ8プレイ日記(3周目)。コメント欄はトロデ王専用。
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「遺産相続で もめていた フォーグとユッケが 手を取り合って 
カジノを経営することになったのよね」
「勝った方が オーナーになり 負けた方が 泣きながら家を出るなんて
結末にならないで よかったと思う」
「だって 兄妹は やっぱり なかよしでなくっちゃね」
                                     (byゼシカ)

だってさ、ククール。
…ああ、“兄妹”だっけね。失敬。“兄弟”はどうでもいいのか。あはは。


ちょいと装備の確認を。

エイト
ま、こんなもん?

ヤンガス
終盤までギカントアーマーでいくつもり。
斬魔刀で鎌スキル32か…現時点でオノスキルがあふれるから、しばらく鎌でいいな。

ゼシカ
守備力が気になるけど、ゼシカさんは魔法関係に特化させたいので現状を維持。
マジカルスカートが欲しいところ。

ククール
カリスマ3って…w我ながらこの選択は笑うなぁ。
今回のククールは弓を強化させたいんだよね。

よし、それでは――

「走るぞ、みんな」
「ちょっと待ってよ。何でベルガラックから走らなきゃいけないわけ!」
「はやぶさの剣・改を錬金するんだよ」

さあ、恒例の“錬金マラソン”だ。行け行けゴーゴー!

バードファイター×3と抗戦。
いきなりゼシカさんがためなしでイオナズン。
確実に仕留めにかかってるよ。容赦ないな、この人。こわっ。

…かと思えば。

「私が あの杖の邪悪な精神に 操られてたのは ドルマゲスを憎む心が
強かったせいかもしれない……」
「暗黒神は 人の持つ負の心にとりついて 杖に触れた者を操るんだわ」
「きっと ドルマゲスも 心の闇を抱えていて そこを暗黒神に つけこまれたのね」

なんて、しおらしいことも言ってくる。
でもなぁ、うちのゼシカさんは、ドルマゲスを憎むのとは別の感情も抱えていた設定に
しちゃったんだよなぁ。

とか考えているうちに、はやぶさの剣・改のできあがり!
剣スキルしょぼいし、英雄のヤリと使い分けよう。

雪国へと続くトンネルに到着。

見張り番さん、こんにちは。
「アワワワワ……。こ こわかったぁ……」
「つい さっき 大きな黒い犬が ものすごい速さで このトンネルをかけ抜けて
いったんです」
「あやうく はね飛ばされるところでした。赤い瞳をらんらんと輝かせて……。
あれは 絶対 普通じゃありませんよ」
「……そういえば あの犬 クチに 何か 棒きれのようなものを くわえていたなぁ」
的確な情報をありがとよ。

「話によると なんでも この先は 雪国だそうでがす」
知ってるって。
「じつは アッシ 雪って 見たことねえんでげすよ」
「そんなわけで 雪国にいけるのが 楽しみで しょうがないんでがす。
おおう ワクワクしてきたぜえ!」
“おおう”って。
どうしよう、ヤンちゃんがめちゃめちゃ愛しい…。

「この先に あのレオパルドって犬が 逃げていったっていうんなら 
追わなくちゃだけど……」
「この寒さの中 外に出て行くのは かなり 勇気がいるわね。
私 もっと 厚着してくればよかったわ」
……確かにその格好じゃなぁ…。ごめんね、ゼシカさん。水着のままでごめんね。

だけどさ、普通にリブルアーチから来たら、ゼシカさんの装備はまほうのビキニでしょ。
ほとんどのプレイヤーさんがそうだと思うけどな。

「ううっ……ブルブル。また えらく 寒くなってきたのう」
「こりゃ 持病の神経痛が 悪化しそうじゃ。
まったく なんで わしが こんな苦労を……ブツブツ」
もとはと言えば、あんたが家宝の杖を奪われたからでしょーがっ。

「今までのことから 考えると 暗黒神は 賢者の血筋の者を 感知するチカラを 
持ってるみたいだな」
ククールだけがまともに考察している。
「まったく 便利でうらやましいぜ。オレも 美女や もうけ話を 感知するチカラが 
ほしいもんだよ」
あんたにシリアス求めたこっちがアホだったよ、もう。

トンネルを抜けると、そこは――

「これが 雪国……。ぬおお。なんて きびしい寒さでがす。こりゃ たまらんでがす」
「視界は悪いし 歩きにくいし 黒犬のヤツは 何が うれしくて こんな所に 
逃げ込んだんでげす?」
さあねぇ、黒犬さんに聞いてみたら?
って、さっきククールが言ってたじゃん。“暗黒神は賢者の血筋の者を関知するチカラ”を
持ってるみたいだって。

「……ハッ!」
「ううっ。あまりの寒さに 意識が もうろうとしてたみたい」
「こんなことじゃダメだわ。絶対に あの杖は 私の手で壊すって 
決意したばかりなのに!」
ごめん、水着着せたままでごめん。
でも杖壊しちゃダメだよ。暗黒神出てきちゃうじゃん。封印しなきゃ、封印。

「な なんじゃ この吹雪は!?
こんな中 見知らぬ土地を進んでいったら 本当に 凍死してしまうぞ!」
「どこか 吹雪がおさまるまで 休める場所があれば よいのじゃが……」

と陛下が仰るので、先を急ぐ。

全員寒さに身体を丸める中、エイトだけが普通に歩いていたり。
…ほんま、ふっつーに歩いてるよな。
そして、その主君は。

「……なんで わしが こんな寒い思いをせねばならんのだ。
これも すべて ドルマゲスのせい……」
思いっきり責任転嫁してますな。
「……いや ヤツは もう死んだか。では レオなんとかという犬のせいじゃな。
まったく 犬の分際で……」
更に責任を転嫁。
「……ブツブツ。……ブツブツ」

ブツッと、切れたのは。

「ブツクサうるせえなぁ!」
ヤンちゃんの本性が出たよ!

「な 何じゃとぉ!別に 何の迷惑が かかるわけでもなし わしが 何を言おうと
わしの勝手じゃ!」
「他人に どうこう言われる筋合いは ないわいっ!!」
「あ~まったく 腹の立つ。わしは 先に 行くぞっ!」
と、勝手に先へ行く王様。
……この時の手綱さばき、まるっきり姫を馬扱いですがな。姫も嫌がればいいのに。

呆気にとられてトロデを見送る4人。
あっという間に雪崩に呑まれちゃった。

――目覚めると、犬の顔。

しっぽでドア閉めるの、いいよね。可愛い可愛い。…我が家の愛犬にはできんわ。

誰(犬)も居なくなったところで、家捜し。ちいさなメダル、ゲット♪
あ、気付けば丸腰ではないか。

なんだよー、みんなちゃっかりテーブルに着いちゃってさ。
どうせエイトは低血圧だよ。

「お前たちが 雪崩に飲み込まれた後 わしは この山小屋を見つけ 
大あわてで 助けを求めたのじゃ」
「なのに そこが ばあさんの ひとり暮らしの家だと わかった時には
正直 もうダメかと あきらめかけたな」
「しかし 運のよいことに そこで寝とる犬は 雪の中から 人を見つけだす名人……
いや 名犬じゃった」
「おかげで 全員を掘り出し 無事ここまで 運んでくることが できたというわけじゃ」
「すべては この山小屋を見つけ 助けを求めた わしの機転のおかげじゃな。
感謝するがよいぞ」
べったりと平伏。

「兄貴 お身体の方は 大丈夫なんですかい?」
「兄貴だけ いつまでたっても 目を覚まさないから 心配してたんでがすよ」
ヤンちゃんは優しいね…。

「そこに寝そべってる犬。バフっていうんだが そいつが オレたちを
雪の中から 掘り出してくれたんだそうだ」
「まったく 大した犬だな。どこかの 自称王さまより 
よほど 頼りになると思わないか?」

うちのエイトは巷で“黒い”と評判なので…
→ はい

「こぅら エイト!お前は 自分の主君に対して 何を言いよるかっ!」

怒られちゃったー。では、“白”エイトで…
→ いいえ

「こぅら ククール!誰が 自称王さまじゃっ!ちゃんと 聞こえておるのだからな」

ククールが怒られるだけで、あんまり変わらなかった。
つまらないので、外の様子でも…。

「こら エイト!今も 外は ふぶいておるのだぞ」
「そんなところ開けたら 雪が吹き込んで
せっかくの暖かい部屋が 冷えてしまうではないか!」
ああ、もうっ。怒られてばっかり!

おばあさん、魔物の王様がブチ切れてるよぅ。コワイよぅ。
「さあ あんたは 暖炉の前の席に おすわりなされ。
今 薬湯を 持っていきますからな」
えへへ。暖炉の前だって。特等席だ。王様よりも良い席だ♪

メディさんに薬湯をもらって、エイト君、ぺこりとお辞儀。
礼儀正しいええ子やないか…。誰や、黒く仕立てたんは。

「雪崩から 助けてもらい 一夜の宿を 貸してもらい……
何から何まで 世話になりますのう」
ドキドキ☆ツーショット。

「それにしても バアさんも こんな怪しいのが 助けを求めてきたのに
よく信用する気になったもんだよな」
「この山賊くずれがっ!貴様にだけは 怪しいのとか 言われたくないぞ!」
魔物の王様にも言われたくないよな。

「オレたちは 大きな黒犬が この雪国の方へ逃げたというウワサを
聞きつけて 追ってきたんだ」
「もしかしたら ヤツは この近くを 通ったかもしれない。
何か 心当たりはないもんかな?」
「……はて?大きな犬といえば うちのバフくらいしか 思い当たりませんのう」

なので、オークニスへ行きなさいって。
というわけで、一晩ご厄介になりました。

夜が明けて。
メディさんの家の前で。
「おお そうじゃった!」
「姫っ 姫は 無事か?夕べは 寒くなかったか!?」
あんた大事な姫のこと忘れとったんかいっ!!

おばあさんにおつかいを頼まれて、一旦、お別れ。
ここでも一人、ぺこりと頭を下げるエイト。
ええ子やないか…。誰や、黒く仕立てたんは。

「どうやら 姫も 例のヌーク草を 食べたようじゃな。
すっかり 寒さが 気にならなくなっている様子じゃ」
ひどいよ、トロちゃん…一晩中、姫を放置していたんだね。

「メディおばあさんから 預かった袋 いったい 何が入っているのかしらね?
勝手に 開けるわけにもいかないけど……」
いいや、勝手に開ける。

  メディのふくろは クチがかたく しばられている。
  これを 勝手に開けるわけには いかない。

…………。

そ、それでは気を取り直して――宝探しだ!

カモン、キラパン!

うわあい、見渡す限りの銀世界。
どこ走ってるのか、ぜんぜん分からん。コンパス見たら余計に分からん。

機械兵ロビンに遭遇。
――スカウト。

この辺のお宝も総ざらいしたし、北へ向かうか。

はやぶさの剣・改+かえん斬りって、結構使えるなー。

殺人マシーン・キラーマに遭遇。
――スカウト。

キラーマシン2体スカウト。
ようし、ようし、あとはのっひー入れたら完璧だいっ。

アイスチャイムがぞろぞろ。
何でゼシカさんは1体1体メラゾーマで仕留めるんだろう…。
ベキラゴンは?イオナズンは?
…と思ったら、イオラで殲滅。最初からそうしてくれればいいのに。

氷の化身ブリザドと遭遇。
モンスター硬貨がもらえれば、それでいい。
はい、さようなら。

って、振り向いたら何でそこに居るの!
……ああ、凍える魂まっつんだって。別モンか。
くそ。紛らわしいな。マジで焦ったっつーの!

ヤンガスがレベルアップ。
やっぱりオノスキルがあふれた。鎌とにんじょうに振る。

アイスビックル×3と抗戦。
アイスビックルBがマホカンタ。
ククールがマホトーン――って、バカ!
あーあ、ククールの魔法が封じ込められちゃったよ。バカリスマ。回復はどうするんだ。
こういう時に限ってゼシカさんが集中攻撃食らうんだよね。マジでヤバイがな。

  ククールは ケイロンの弓を ふりかざした

_| ̄|○ ……バカリスマとか言ってすみませんでした。

気分転換に不思議な泉へ行ってみた。

やっぱり姫は可愛いなぁ。
「本日の姫さま(7)」参照)

「この泉の水を飲んだら アッシのぜい肉も きれいさっぱり
消えてくれれば いいんでがすがね」
「アッシにしてみれば 腹についた ぜい肉は 呪いみたいなもんでがすよ」
そんな呪いは嫌だ。

「ここに来ると 姫様の美ぼうを おがめるから オレもうれしいぜ。
美人を眺めるのは 好きだしな」
きっとククールの背後でエイトが昏い笑みを浮かべてる。

「みんなと 話してくれるけど 姫様は 少しでも多く 
エイトと おしゃべりしたいようね」
「私にだって それくらい 見ていれば分かるわ」
誰にだって分かると思うよ。

再び、雪国。

ククールがレベルアップ。
もうカリスマは捨てる。とにかく弓。

続いてゼシカさんもレベルアップ。
杖とおいろけ。ムチは…後でいいや。

最後にエイトがレベルアップ。
剣に全振り。

とりあえず、ここまで。
セーブしたら――オークニスだ。

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無題
エイトLV37ヤンガスLV36ククールLv36ゼシカLv35
「相変わらず レベルをあげずに がんばっとるようじゃが お前たち マッチョボディが 
きらいなんか?」
ええ、ちょっとね…。

プレイ時間89時間02分
「誤解だったらすまんが 電源を つけっぱなしで寝たり……いやっ!なんでもないぞ!
忘れてくれ!」
寄り道の成果です!
トロデ 2007/05/06(Sun)02:12:38 編集
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