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ビーナスの涙をフライング・ゲット!
もう少しでククールのレベルが上がるらしい。剣士像の洞窟へ行く前に上げて
おくか。ついでに上やくそう練金しよう。いつの間にかやくそう増えてるし。
コングヘッドがまじゅうの皮を落とした!
「やったね、ヤンガス!これで毛皮のポンチョが作れるよ!」
「うう、ありがたいでげす」
上やくそうの練金ストップ。まじゅうの皮と入れ替える。
ククールのレベルも上がり、毛皮のポンチョも出来上がった。
それでは。
剣士像の洞窟へ、レッツ・ルーラ!
もちろんまだ馬姫様誘拐イベントは起きていないし、ゲルダにも会えていない。
そんな状態にして、なにゆえここを訪れるのか?
ゼシカさんも言ってたね。「嫌いなおかずは先に食べる」って。だからとっとと
ビーナスの涙手に入れちゃおう。
姫が捕らわれている期間は短い方がいいでしょ。
おどる宝石(×4)と交戦。
別に宝石が踊ってるわけじゃないよな。どう見ても動いてるのは袋やん。
とか思っているうちにククールがつられて踊り出した。やっぱこれって優雅な
ステップ?エイトのドリフダンスの方が可愛いと思う。
キトンシールド発見。ゼシカに装備。ネコの絵がぷりちー。
その扉を開けると――突き飛ばされた!
知ってたけどやってしまう。おっとっと、ってな感じで落ちていくエイトが見た
かっただけ。
頭から落ちたのに、きちんと両足から着地するエイト。すげー身のこなしだ。
落っこちるエイトも見たかったけど、落下地点に宝箱があるのを憶えていたのさ。
ふふん、この中身は――
剣士像の洞窟の地図を 手に入れた
うっそーん……。
小さなメダルやなかったんかい!
うわあ、アホや。勘違いしてた。絶対メダルやと思ってた…。
こんなとこ地図なくてもクリアできるのに。いらんことしてもうたなぁ。
「ああ、もう!何でわざわざ毒の廊下を走らなきゃならないわけ!」
「喋ると余計に体力消耗するぞ。あ、なんならオレが抱きかかえて」
「け・っ・こ・う・で・す!」
「ゼシカ、ククール!二人とも遅れ気味だよ!」
「誰のせいだと思ってんのよ!…ったく、無駄に元気なんだから」
「トラマナがないときっついよなー」
「何それ、イヤミ?どうせ私はトラマナ覚えられないわよ」
「いちいち突っかかるねぇ、ゼシカちゃん。そんなにオレが気になる?」
「あのね」
「おーっと兄貴!前方にマミーとミイラ男の混成部隊でがす!」
「よっし、ヤンガス!ガンガンいこうぜ!」
「合点承知!」
「なあなあエイト。無視して逃げよーぜ。今は毒で消耗してることだしさ」
「何言ってるんだ。そんなことしたら逃走回数カウントされるじゃないか」
「大丈夫だって。王様、拗ねて後ろ向いてんじゃん。一回ぐらい気付かないだろ」
「戦闘回数見てみろよ。あれできっちり記録されてるんだから」
今回は記録にこだわっちゃいますよー。特に全滅と逃走。
あー、ククールがラリホーアロー大好きになってしまった。あとマヌーサ。
はよ妖精の矢、覚えさせな。
パネルに乗って天井へ飛び上がろう。
ということで、剣士像を動かす。この時のエイトがまた可愛いのですよ。
「んしょっ」とか言ってそうですな。この洞窟は萌えポイント満載ですな。
よし、できた。道は天にあり!
ご ん っ
あれー。おかしいなあ。エイト君、墜落しちゃったよ。しかもめっちゃ痛そう。
…すまんエイト。ひとマス間違えとったわ。orz
わたしにとってこの洞窟は鬼門やね。お約束ばっかりしてるやん。…もうイヤ。
ひとくいばこ(×2)と交戦。
あまい息でククールが眠ってしまった。
ひとくいばこのこうげき → ククール → つうこんのいちげき
それでもまだ眠り続けるククール君は大物だと思いました。(エイト談)
対トラップボックス戦。
たたかう → エイト → ためる
あっ!
……さくせん行動のままだった。
みんなその攻撃は待ってくれ!
ゼシカ、テンションためないで。ククール、通常攻撃よりスクルトかけて。
ああ、ヤンガス、そのかぶとわりはきっと効かない…。
ひーっ、ヤンちゃんにメダパニ飛んできた!うお、効かへんかった!ナイス!
1ターン無駄にしたような気もするが、ゼシカのピオリムがテンション乗ってる
ので気にしないことにする。
つうこんのいちげきが恐いのでククールはスクルト。手が空いたら攻撃。
エイト・ヤンガスはひたすらためる。テンション50になったところでゼシカが
エイトにバイキルト。もうSHTまで待たない。
エイト → さみだれ突き → 565Pのダメージ
さくせん行動でも余裕で勝てたかもしらんね。
ククールのレベルが上がった。ザオラル覚えた!これで少し楽になった。
ゼシカのレベルが上がった。よし、双竜打ち覚えた!あとはグリンガムのムチだ。
ビーナスの涙を手に入れた。
「昔の失敗は 苦い記憶でげすが 今回 みんなと一緒に この洞くつに来て
よかったでがすよ」
…あ、やっぱりな。
わたしの記憶が確かならばここでヤンガスが「昔はゲルダに憧れていた」とか、
「彼女のためにビーナスの涙を取りに来た」とか言っていたように思うのだが。
――その台詞がない。
2周目もなかった。あの時はククールが仲間になっていないからだと思っていた。
けど考えてみれば、まだゲルダに会っていないのだからヤンガスが彼女との関係
を告白する理由なんてないわけだ。
さ、パルミドへ行きましょかね。と、その前に。
へっへっへ、ゲルダさんよう。あんたの欲しがっていたビーナスの涙ってのは、
こいつのことかい?
「あっ!てめえヤンガス!何しに来やがった!」
やっぱり追い返された。
「ふっ。まぁいいさ。俺達にはまだこれからやる事があるんだ。それを片付けて
からゆっくり話をつけようじゃないか」
エイトは不敵に笑みを浮かべる――。
ってなわけで、次はほんとにパルミドへ行くよ!