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実況スタイルのドラクエ8プレイ日記(3周目)。コメント欄はトロデ王専用。
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今度こそトカゲ狩り。


アルゴリザードに逃げられる。あの逃げ方、好き。後ろ姿に萌える。

「くそう。逃げられたか……。こんなイヤなことは さっさと終わらせて
一刻もはやく 城へ帰りたいのだがな」
「そう言えば アルゴリザードは とても おくびょうだから 近付くときは
後ろから そっとだと 大臣が言ってたな」

大臣の言うことが今イチ信用できないので正面からダッシュで追いつめる。
トカゲ、ソッコー逃げる。

「走って近付くから ダメなんだ。ゆっくりと歩いて 後ろからヤツに
近付けば 逃げられないと思うぞ」

チャゴっちゃんのアドバイスを無視して突っ込んでみる。
トカゲ、ソッコー逃げる。

「おい エイト。さっきも言ったろ。後ろから そっとだと。
でないと また逃げられてしまうぞ」

チャゴっちゃんのアドバイスを無視して(以下略)

「そなたは 人の話を聞く気が まったく ないようだな!
「走って近付いては ダメだ。後ろから歩いてだ!歩いて近付くんだ。
よいな?歩いてだぞ!」

チャゴっちゃんのアドバイスを(以下略)

「なんべん言えば わかるんだ?なさけなくて 涙が出てきそうだ。
よいか?よく聞くのだぞ」
「抜き足 差し足 忍び足だ。ヤツに近付くコツは 後ろから そっと
歩くことだ。素直に言うとおりにしろ」

チャゴスなんかにアホの子扱いされてしまった。そして無限ループ。
もはやここまで。本気でトカゲを倒すことにする。

それにしてもチャゴスの能力値ってどれぐらいあるんだ。
うちの切り込み隊長であるゼシカを差し置いて先制し、一太刀浴びせ、
もうどくのきりを振り払い、
脱兎のごとく逃げ出したぞ!

ここで一旦セーブするため、サザンビークへ。
ついでに大臣を表敬訪問。あなたのアドバイスを疑ってすみませんでした。
「おや?どうしたというのだ。儀式の地は 東にある王家の山だぞ。
それとも 何か問題でも起こったのか?」
いやー、問題山積みですわ。

→ はい

「うそを申すでない。顔を見ればわかる。まったく……人をからかうとは
おぬしも ふざけたヤツだな」
お前に俺の何が分かるっちゅーんじゃ!(エイトさん、ご立腹)

→ いいえ

「今は問題がなくとも あの王子のことだ。よいか?この先 なにをやらかすか
わからんから 気を抜くでないぞ」
結局、問題は起こるワケね。

「ところで 王子は なんだって トカゲがキライになったの?」
「うむ。よくぞ 聞いてくれた。あれは 5才の誕生日のときだった。
おかしな感触がしたので びっくりして かけぶとんを ひきはがしたんだ……」
「するとベッドの上には 十数匹のトカゲが ワラワラとうごめいていたんだ。
思い出しただけでも 背筋が凍りそうだよ!」
「誕生日プレゼントだったとか?」
「バカめ そんなはずあるか!」
明らかに嫌がらせだよな。

グースカ眠っているリザードをおびき寄せ、戦闘開始。
またチャゴスが先制。ゼシカの立場ないな。
おたけびも効かない。端でエイトが腰抜かしてるのに。
お、ベホマラーかかった。回復しないのはダメージ追ってないからだな。
そして逃げた。

3頭目のリザードと戦闘開始。
またまたチャゴスが先制。ゼシカ何やってるんだ。
ベホマラーはかかったのにスクルトは除外。やっぱ仲間扱いされてないのか。

あー、これから例のイベントだよ。気が重いな。…おっと、そうだ。

わたしの好奇心のために、エイトよ――ここで 死 ん で く れ !

「しかし今日は もう疲れたな……」
「おい 御者。今日の狩りは おしまいにするから どこか開けた場所に
案内しろ。疲れたから 休みにするぞ」
逃げるのに疲れたんだね、チャゴっちゃん。はい、ご苦労さん。

リザードと戦っていたのは夜中なのにムービーでは何故か夕方になってる。
エイトがいないのは棺桶に入って馬車に積まれているからだな。

ヤンガスたちは 山頂で一夜を明かした。

遠くで馬のいななきが聞こえてくる。

「……うるせえな! 朝っぱらから なんなんだよ」

わあ。ククールだ。てっきりここはヤンガスかと思ってたよ。 
寝起きのククールも新鮮でええのう。これからどうなるんだろう。ドキドキ。

…やっぱりチャゴスが馬姫様に乗って騒いでる。

「何やってんだ!はやく歩け!ご主人様を乗せて 前へ進むんだよ」
「そら!ハイヨー!ハイヨー!」
「いいかげんにしないかっ!あばれないで 言うことをきけよ!」

「おやめください 王子。ミーティ……あっ いやいや」
「馬がイヤがっております。わしの馬は 人を乗せることに 
なれておらんのです」
「ええい!やめんか こらっ!今すぐ わしの馬から降りろ!
この すかぽんたんがっ!」

このシーンのBGMは「それ行けトーポ」。なんか釈然としないな。

「うるさい!黙って見ておれ」
「くそう……ムチをくれてやらんと わからぬようだな こいつめ!」

馬姫様をムチ打つチャゴス。ここ、ほんまに腹立つな。姫じゃなくそこらの
野生馬に対してだったとしてもムカつく。
つーか、そのムチはいつどこで手に入れたんだ。

「うわあああっ!」
「ひいいいっ やめろ!」
「こらっ!あばれるな やめてくれ!落ちる 落ちるって!」

ついに振り落とされるチャゴス。

「ぐふっ!」

「くっくぅ……おのれ!馬のしつけが なっていないようだな」
「人を乗せる作法ってものを このぼくが ビシバシ仕込んでやる。
ありがたく思えよ あばれ馬め!」

お前は人としてのしつけがなっていないようだな、すかぽんたんめ。

「待てい!また わしの馬を 苦しめるつもりか!」
「そんなことは 絶対にさせん。どうしても 気がすまぬというなら 
馬ではなく このわしを打てい!」

トロデ王にはチャゴスを殴りつけてほしかった。

「ふん!そんなに馬が大事か。ならば望みどおり ムチをくれてやる。
尻を出して うしろを向け!」

この時、エイトは棺桶入り。でもこの場にいたとしても見てるだけなんだよな。
肝心な場面に棒立ちというのはダメだろ。制作側ももうちょっと何とかしてくれ
ればいいのにさ。

ここで「シャギャアアアッ」と鳴き声が。

「おい 聞いたか!今のは アルゴリザードの 鳴き声だぞ」
「気が変わった 馬のことはいい。今の鳴き声を たしかめに行くぞ」

なるほど。エイトがいないから、お花つみに行ってたヤンガスも駆け込んで
こないわけか。んじゃとっとと生き返らせよう。はい、ザオラル。

「次に戦うことになる リザードは きっと手ごわいはずだ。
気をひきしめていけよ!」
「なーに ぼくの心配は無用だ。いざとなったら 速攻で逃げるからな。
だから お前は死ぬ気で戦っていいぞ」
激励ありがとよ。だけど、エイトたちが死んだら自分の命も危ないってこと
分かってないだろ。

アルゴングレート。こいつはでかい。もう笑っちゃうぐらいでかい。
…でも弱い。エイトたちレベル上がりすぎだよ。まいったな。

おっきなアルゴンハートをゲットした。チャゴっちゃんも大満足。

「あのさ 王子。苦労して リザードを倒した私たちに 
お礼の言葉とか ないわけ?」
「うむ。よくやったな。ほめてつかわそう」
「おまえなぁ ここは素直に ありがとうとか 言っとけよ」
「きっ 貴様! 平民のぶんざいで 王族に対し おまえ呼ばわりとは
無礼千万。今すぐ 謝罪しろ!」
ゼシカがタメ口きいてることはどうでもいいのか。

「王子は 生まれてすぐに ミーティア姫と 結婚するように
決められて 抵抗はなかったの?」
「そりゃあ 幼いころは 疑問に思ったことはあるが 
むしろ ありがたいと思ったね」
「労せずして 美人と名高い ミーティア姫と 結婚できるんだからな」
「でも 会ったことねえんだろ?もし ミーティア姫が どうしようもない
ブスだったら どうすんだよ」
「貴様! 平民のぶんざいで よくも ぼくの婚約者を 侮辱したな!
今すぐ 謝罪しろ!」
ククールって絶対チャゴスで遊んでると思う。

さ、バザーでお買い物しよっと。

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無題
「ずいぶん きたえあげたのう。今の お前たちといれば
どんな魔物におそわれても 安心じゃ」
そろそろ別のコメントもお聞きしたいです、陛下。
トロデ 2005/10/28(Fri)21:42:25 編集
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