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実況スタイルのドラクエ8プレイ日記(3周目)。コメント欄はトロデ王専用。
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さあ 行ってみよう。


海辺の教会前にて。
「ここからサザンビークまで一気に走るぞ。みんな頑張れ」
「って、まさかキラーパンサー呼ばずに走るつもり!?」
「だってキラパンに乗ってたらみんなと会話できないし」
「つっても、オレら同じ会話しかしないぜ。ストーリー進めてねーんだから」
「上やくそうの練金時間欲しいし」
「キラパンに乗ってても練金時間は同じでげすよ」
「キラパンの速度は俺の走りの約2倍だ。あっという間にサザンビークに到着
してしまうじゃないか」
「上やくそうの練金時間は2分弱。あと19個くらいサザンビークをうろつい
てる間に作れるだろが」
「だけど、少しでも距離稼がないと姫様のお腹がすかないんだよ!」
「「「本音はそれかい」」」
…姫、いつになったらお腹が空くの?

手持ちの薬草が足りなくなってベルガラックで購入。今回、初めて薬草買った。

うはは。杖スキルのおかげでゼシカのMPが毎ターン回復していくよ。
もうイオラでもメラミでもばんばん唱えなさい!

エイトがベギラゴン覚えた。そしてヤリスキルが目標の77になった!
これからはゆうきにポイントを振ろう。お。トヘロス覚えた。
よかった、これで無駄にレベル上がらんですむよ。

徹夜で走ってサザンビークへ乱入!

「おっさんが この国の王様に 魔法の鏡を貸してくれと 頼んでくれれば 
話は早いんでがすがね……」
そうだよ。親書を出すとかさ。
「まったく 使えねえ ヤツでがすよ」
…それ言い過ぎ。ヤンちゃん、いつの間に毒舌キャラになったんだ。

「オレは 王様だの貴族だのは あんまり 好きじゃなくてね」
ククールには後ろ暗い過去があると見た。
「できることなら かかわり合いになりたくねーや」
「お前の本心 しかと聞いたぞ!」
「おっさん いつの間に!」
だがここにトロデの姿はない。
「あんまりじゃ!今までククールが わしを そんなふうに 思っていたなんて」
これがエイトの腹話術だったりしたら笑うな。
「まいったね こりゃ。トロデ王のことは 別なんだけどな。あいつは 
王様っぽくないから」
いくら王様っぽくなくても「あいつ」呼ばわりはないだろう。

「えっ 王家に伝わる鏡だって?そんなこと オレに聞かれてもなぁ。
城へ行って 聞いてくれよ」
当たり前だ。何でそんなこと通行人に聞くんだよ。

「ふーん。この国には 闇を払う 魔法の鏡っていう 宝があるんだ。
あなたって物知りね」
またか。…わたしの分身なのに、時々エイトが分からなくなる。

いざ、万感の思いでサザンビーク城へ。
「ところで エイトには 王族から 魔法の鏡を借りるための 
いいアイデアとかあんのか?」

→ いいえ

「まいったな こりゃ。お前だけは 何かあると思って ひそかに 
頼りにしてたのによ」
そうか。ククールに頼りにされていたのか。んじゃ。

→ はい

「さすが エイトだ。お前が王様と どういう交渉をするのか 
今から楽しみだよ 頼りにしてるぜ」
エルトリオ王子の息子ですって言ってみたらどうだろう?

ゼシカをバニースーツに着替えさせ、謁見の間に突入。

しかし、バニーではなくエイトを見て驚くクラビウス王。
「他人の空似だ。よく見れば ぜんぜん 似ていないではないか」

王の態度が不振なのでミーティング。
「あの様子だと 王様はエイトを ほかの誰かと かんちがいしたみたいだな」
うーん。エルトリオ王子かな?
「ここは 強気で行こうぜ。エイトは 王様の知人ということで 押し通すんだ。
いいな?」
あなたの甥ですって言ってみようか。
「なに バカなこと言ってんのよ。だいいち さっき王様が 自分で 
他人の空似だって 言ってたじゃない!」
バニーさんに叱られた。…でもこれって王様の前でする会話じゃないよな。

王様と魔法の鏡についての交渉をするも、国宝だから持ち出し禁止と言われた。
「だが 何事にも例外はある。王家にとって 恩義のある 人間の頼みなら
よきにはからうよう つとめるだろう」
それなら姫とチャゴス王子の結婚を破棄して下さい。

王者の儀式に挑むチャゴス王子に付き添って護衛すれば魔法の鏡をくれると
言われた。…貸してくれるだけでいいのに。
王族の義務を為そうとする傍ら、先祖代々伝わる国宝を見知らぬ旅人に譲ろうと
する。アスカンタといい、この世界の王室はよく分からんなぁ。

チャゴス王子が逃亡。
「お連れするとき 逃げられないよう しっかり 王子の手をにぎって
歩いていたのですが……」
お手々つないで歩いてるところ想像すると、微笑ましい。
「ふふふっ いいじゃないの。ナワでしばってでも チャゴス王子を 
しょっ引いてこようじゃないの」
ムチ持ってるしね。って、ゼシカさーん!

たてこもるチャゴス王子を捕獲するため、トーポを放つ。
トカゲは無視して悩めるチャゴっちゃんを観察してみよう。

「ここまでして 王者の儀式を こばみ続けているのに なぜ父上は
あきらめてくれないのだろう……」
「ひとりで 王家の山へ行き トカゲを倒してくるなんて ぼくには
絶対できっこない」
「ううっ トカゲ…… くちに出すだけでも おぞましい。あんな生き物
いなくなればいいのに」
イグアナは可愛いよ。葉っぱをモリモリ食べるとことか。

「肖像画で見た ミーティア姫は かわいかったよなぁ。今すぐにでも
結婚したいくらいだ」
「でも 結婚する前には 必ず王者の儀式を すませておかないと
いけないんだよなぁ……」
「ああ イヤだ。本当にイヤだ。このまま 王者の儀式をやらずに 
ミーティア姫と 結婚できないものか……」
あ、ずるい、自分だけ姫の肖像画見て。姫はチャゴっちゃんの顔知らないのに。

「ええい くそっ!なぜ王族になんか 生まれたんだ」
「王族でさえなければ 儀式なんか させられずにすんだものを!
とにかく トカゲがイヤでならない」
「でも 王族に生まれついたから ミーティア姫みたいな 美しい人と
結婚させてもらえるんだよなぁ……」
王族でなかったら、もっと…真っ当な性格になってたかもしれないね。

トーポが身体を張ってトカゲを穴へとダイブさせる。2回突っついて成功。
でも、これ1回で成功させることってできるんかな。

謁見の間に引っ立てられ、父王の前に出てもチャゴスはまだごねている。
「何度も トカゲはイヤだと 申したではありませんか……」
理由はどうあれ、チャゴっちゃんはイヤなものはイヤだと言えるんだよね。
そこは評価しようではないか。

「どんなにイヤでも 儀式をすませ 強い王になれると わしらに示さねば
ミーティア姫と 結婚できんのだぞ」
なーんか引っ掛かるな、この言い方。まるで姫が儀式の褒賞みたいじゃないか。
「ぼくは結婚なんか 別に……」
おや、さっきと言ってることが違いますな。
「本当にそう思っておるのか。聞けば ミーティア姫は そこにいる
おなごに勝るとも劣らぬ……」
 
ぼん!」  「きゅっ!」  「ぼーん!」 

「……な スタイルと聞くぞ」
誰に聞いたんだ、そんな話!しかも「きゅっ!」しか合ってないし!

「チャゴスよ。城の者が陰で お前を なんと言ってるか ここで わざわざ
言うまでもないだろう」
陰口を言わせたままにしておく王様もどうかしてるよ。
「少しでも 悔しいと思うのなら 儀式をすませ 男を上げてみせろ」
ということは、チャゴスを発憤させるために陰口を見過ごしていたのか?
「そこにいる エイトたちも 陰ながら お前のチカラとなってくれよう。
どうだ チャゴスよ?行ってみんか?」
行きなさい、じゃなく、行ってみんか?という言い方が親バカっぽい。
それに実際、戦うのはエイトたちだしな。

「うう……行ってみようかな。あっ。でも やっぱり どうしようかな」
うじうじチャゴっちゃん。ちょっと可愛いと思った。

「おお!行くと申すか!表向き お前はひとりで 王者の儀式へ 
出発したことにするからな」
「ひとあし先に 城下町を出て エイトの馬車に 乗り込んで 待っていろ」
「よし 大臣。チャゴスを さっそく儀式へ送り出せ」
「さも ひとりで行ったように 見せかけるためにも 兵士を連れていき
派手に 門の前で見送らせろ」
すげーよ、王様。有無を言わせないよ。つーか、張り切りすぎ。

大臣に首根っこ掴まれて引きずられていくチャゴス。
これもまた、可愛いと思ってしまった。

王家の山に行く前に、また色々寄り道しようっと。
チャゴっちゃんを連れて。

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無題
「ずいぶん きたえあげたのう。今の お前たちといれば
どんな魔物におそわれても 安心じゃ」
まだまだ!
トロデ 2005/10/27(Thu)01:38:09 編集
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