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実況スタイルのドラクエ8プレイ日記(3周目)。コメント欄はトロデ王専用。
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ここまでのおさらい。(byククール)

あの怖いゼシカは オレらを見て たしか もう来たの? とか言ったよな。
つまり オレらが来るのは 織り込み済みだったってことか?
まったく 何が起こってやがるやらな。
……と考えてても 仕方ない。
石のつるぎを もらったんだろ?
だったら そのつるぎで 門が開くとかいう 北の塔に さっさと 行ってみるとしようぜ。


北北東へ進路を取れ!

おっといきなりスカモンのどくやんが!
エイトの先制で急所突き。今日もデーモンスピアは絶好調♪
仲間になりたそうなどくやん。だけど君は戦力外さ。硬貨だけちょーだいね。

トロルと遭遇。
ククールがスクルトをかけるも、続くエイトが急所突き。やっぱりデーモンスピア絶好調♪
…それにしても、トロルの下着は…パンツなのか…ふんどしなのか…。

いたいた、ベホップ。
バトルロード完全制覇には君の存在が欠かせないのだよ。ふふふのふ。

メイジキメラ(×3)
いきなり“もえさかるかえん”吐かれた。
うわはい、ヤンちゃんノーダメージ!ビバ、ドラゴン装備♪

現在、我々はオークニスへ続くトンネルの前にいます。
ここに到達するまでずーっと自力で突っ走ってきました。キラパンの存在忘れてました。
_| ̄|○ …何やってんだ、自分…。

まあいいや、行こ行こ。いざ、トンネルの奥へ。オークニスへ向けて。

「そういや このトンネルの先には まだ 行ったことないでがすね」
っつーか、ここへ来るのも初めてだろうが。
「地図で見ても 岩山に囲まれてて 他に入り口もねえようだし……。こいつは 気になるでげす」
でしょ?でしょ?
「オレとしては これ以上 むさい男どもだけで 行動するのは 遠慮したいんだがな……」
くぉらカリスマ!この野郎!謝れ!姫に謝れ!!
「このまま 新しい土地に行くなんて それこそ ゴメンだ。早く ゼシカを 助けに戻ろうぜ!」
ゼシカを助けに、じゃなくて、北の塔へ、だろ。
「……ぐむう。ちょっと 好奇心を発揮しただけなのに 怒られたでがす」
あいつきっとカルシウム足りないんだよ。
「でも ククールの言うことも もっともでげすね。うっし! 未練は 断ち切るでがす!」
…リーダーはエイトなんだってば。リーダーの言うこときこうよ。
だから進もう。

「ううっ……ブルブル」
「ここは やけに 寒いのう。わしは 寒いのは 苦手じゃ。こんな所 早く 出ようぞ」
いいなぁ。関西地方の気温35℃越えよ。もうちょっと目で見て涼しい気分を味わいたい。

「今 この先に 用はないだろ?ゼシカのことも 気になるし 寄り道は 後にしてくれよ」
ちょっと好奇心を発揮しただけなのに怒られた。

でもまだ進む。
そしてここでカットイン。

「な なんじゃ!? 身も凍るような この寒さはっ!」
「……のう エイト。今 わしらがすべきことは まず ゼシカを何とかすることであろう?」
「ならば 今は 無理して この先に 行くこともあるまい」
「べ……別に 寒いから イヤだと 言っておるわけではないぞ!」
「さあ わかったら 戻ろう。いつまでも こんな所にいたら カゼをひいてしまうわい」

でもうちのエイトはそれほど忠義者じゃないという設定であって。なのでまだ進んだりして。

「……わからんヤツじゃのう。今は ゼシカのことが 先決だと 言っておるではないか!」
「とりたてて 用もないのに あえて 寒い思いをすることも あるまい。
わしゃあ 神経痛なんじゃぞ!」
うひゃ。本気で怒られた。

もはやこれまで。

お宝を回収しつつ、ライドンの塔へと引き返す一同。

ドールマスターと遭遇。
“愛のものがたり”でエイトだけ混乱。もう~、エイトさん恋愛スキルゼロだから…。

あっちゃー。夜になった。夜にダンジョンへ潜るのはよろしくない。
よって一旦、海辺の教会へ。宿泊して、セーブ。

よし、本当に来たよ、ライドンの塔。

「あううう……。こりゃあ 見るからに やっかいそうな塔でがすなあ……」
「こういう場所に来ると 兄貴と一緒で よかったと いつも 思うでげすよ」
つまり頭脳労働は兄貴に押し付け、というわけか。

「それでなくても ここって 海面から見れば 相当 高いよな?そんな場所に こんな塔とは……」
「ひょっとしたら てっぺんじゃ 雲にも 手が届くかもな」
カリスマのメルヘンな発想。

門に石のつるぎをぐさっと刺して…やっぱ、普通の鍵でもよかったんじゃ…。

塔の中へ。
スライム発見。

「きゅーっ きゅーっ」
「だめキュー。重くて 押してもビクともしないキュー」
最初のきゅーは平仮名なのに、台詞のキューは片仮名。何故。
なーんて思いつつ、スライムに代わって石像を押してやる。ズゴゴ。
「ややっ すごいキュー!」
「そのチカラが この塔では きっと 役に立つキューよ!」
それはそうとして、こいつどうして石像なんか押そうと思ったのか。暇つぶし?

攻撃呪文を封印するためにククールの行動を「いのちだいじに」にしていたら、ベホマばかり
多用するようになった。
いやいやそこはベホイミやろ、というようなダメージにでもすぐベホマ。
全体攻撃食らっちゃって、ベホマラーしてくれろ、と思うような場面でもやっぱりベホマ。
MPもったいないやん、と歯がみしていたら精霊の矢でしっかり補給。
なかなかお利口さんね、カリスマ君。

えーとえーと、ここで石像動かして、下に降りて、シーソー傾けて、また登って…。
あかん。
地図見ながらやと余計に分からん。こうなりゃ野生の勘で登ったる!

7階に到達。

「ふん。物好きめが。こんなとこまで 登ってきやがって」
出たな、ライドン。
待ってろよ。今からソッコーでそこまで行ったるからな!

うう、メンドイ…メンドイよ…ぐるぐる回って、戦闘して…。

トヘロスで戦闘回避すればよかったと気付いたのは、頂上へ到達した瞬間だった。

「……ぬおっ! なんだ おめえ!結局 ここまで登ってきやがったか!」
「…………………………。」
「……うはははは! お前みたいな 青二才に 制覇されるってことは 
この塔も まだまだ低すぎるってこったな!」
「やい 小僧! 気に入ったぞ!わしは 彫刻家のライドンだ。
お前さん このわしに 用があって来たんだろ?」
当たり前じゃ!
用がなかったらこんなところまでわざわざ苦労して登って来るかよっ!

なのに。
「残念だが そんなもんは もう とっくの大昔から うちにはねえよ。
なにしろ わしも 見たことねえんだ」
先祖が自分の作った像に埋め込みましたときたもんだ、こんちくしょー。(知ってたけどね)
「その像が どこにあるかって?さあな。さすがに そこまでは知らん。
あとは 自力で探すこったな」
そんなこと言わずに、もうひと声。
「手がかりといえば 名前くらいか。
たしか あの先祖は……リーザスとかって 名前だったか」
手がかりなんてものじゃない。そのものズバリっすよ。
「さあ もういいだろう。まだ他に 用があるのか?」
お家の人に言伝を頼まれてきました。
「なに? せがれが たまには 家に帰れと言っていただと?うははは!
残念ながら そうはいかん!」
「お前みたいな 青二才に 塔を 制覇されたとあっては まだまだ帰れん!
わしは この塔を もっと高くするのだ!」
家族の願い、叶わず。
ま、いいか。おつかいはきちんと果たしたもんね。

「お宝なんてもんは かわい子ちゃんと おんなじでな」
かわい子ちゃんだって。今時使うかな、そんな単語。
「手に入れる苦労が大きいほど 手にした時の満足感も 大きいのさ。さあ めげずに 次行こうぜ」
前向きな発言ね。って、だからあんたがしきるなっての。

「クラン・スピネルが 手に入らなかったのは 残念でがすな」
「このことを 素直に ハワードのおっさんに報告しても きっと ムダでがしょうなあ……」
いんや、絶対に報告する。

只今、戻りました、ハワードさま!

「おおっ 戻ったか!
……む?その様子では クラン・スピネルは まだ 手に入っておらんようじゃな」
おおう、報告する前から察してしまうとは。大呪術師ってすげー。
「……ほう?ライドンじじいは もう この宝石を 持っていないと?……むむむ」
「ヒントは そのリーザスとかいう 先祖の名前だけとは……。
参ったのう。これでは 結界が作れんではないか」
「………………ん? 待てよ?」
「博識な わしの頭脳が そんな名前の村が 世界のどこかにあったと 告げておるぞ……」
実はすでに行ったことあるんですよ。ええ、もう何度もね。
「もしかしたら なにか 関係があるやもしれん。お前たち その辺りのことを 調べてみてくれんか」
調べるも何も、関係ありまくりだったり。

一応セーブして、外へ。

「なんじゃとっ!?クラン・スピネルは はるか昔に 像に 埋め込まれてたじゃと?」
「そして その像の作り手が リーザスなる女性か……」
「……む? 今ちょっと なんか ひっかかったのう」
えっ!ひっかかったって…分からないのトロちゃん!?

「リーザス……像……ゼシカの姉ちゃん……んー?」
「……何かが のどもとまで 出掛かってるんでげすが……う~ん……なんでがしょうかねえ?」
頑張れ!頑張れヤンちゃん!答えはすぐそこに!

「次に行くべき場所は 大体 わかったな?」
最初から分かってたさ。
「……はあ?わからねえって?おいおい しっかりしてくれよ。
もう一度 ゆっくり考えてみるんだな」
…エイトって…エイトって……もしかして、おバカ?

何か釈然としないものを抱えながら、リーザス村へ。

「オレたちが 次に何を するべきか エイトには ばっちり わかってるみたいだな」
「さあ 行こうぜ。1秒でも早く ゼシカを 魔の手から救ってやらなきゃな」
ククールの台詞に統一感がない。
さっきはエイトのことアホの子扱いしたくせに。

「ここでなら リーザスってえ 女性のことも きっと わかるでがすよ」
「とにかく ここは 聞き込みを がんばるでげすな」

「今さら こんなところで 油売ってても 時間のムダだぜ?」
「行くんなら もっと 核心をついた場所に行かなきゃな」

対照的なヤンガスとククール。
それにしても、ククールは人のやることなすこと全否定。ヤンちゃんはやる気になってるのに。

でもククールの言うとおり、村では有益な情報は得られなかったので、リーザス像の塔へ。
うひー、ここルーラできひんかったんや。ダルすぎ。

「リーザス……像……ん? んんっ!?」
「あ…兄貴っ!!アッシは 何かわかったでがす!!」
「何かって何だって?ええっと~……そりゃあ まだ わからねえでげすよ」
なーんやそれ!
ああツッコミたい。ハリセンか裏手でばしっと激しくツッコミたい。

「一度は 登った塔なんだろ?だったら ためらわないで ガンガン登っていこうぜ!!」
ためらってねーよ、会話しようと思っただけだよ。

脇目もふらず頂上へ到達。

  像の両眼には 美しい宝石が 光り輝いている。

なのに取れないんだよね。おかしいだろ、これ。
エイトも手を伸ばすとかしろよ。諦めたらそこで終わりなのに。

ふーんだ。取れへんかってもええもんね。もう知らん知らん。
拗ねた振りして帰ろうとしたら――

  お待ちください。勇気ある 旅人よ……。

これもおかしくない?
エイトが身につけているのは「振り返らぬ勇気」であって「引き返す勇気」じゃないのよ。
あれ、何が言いたいのか分からなくなってきた。
つまり、なにをどう「勇気」と称しているのかなリーザスさんは、と聞きたいわけだ。
もうどうでもいいか。

  私の名は リーザス……。
  はるか遠き昔に この世界を生き この像を 生み出した者です。

サーベルト兄さんといい、リーザスさんといい、この像は魂の依代として大活躍だねぇ。

  あなたたちに お教えしましょう。
  長き歴史の狭間に 忘れられた 賢者の血の話を……。

もうプレイ3周目なんですよ。その話聞くの3回目になるんですよ。
宝石だけくれたら、それでいいのになぁ。

  私が生まれた クランバートル家は 伝説の七賢者の血を 受け継ぐ 由緒正しき家系でした。

出たよ、賢者の血筋。由緒正しき…ねぇ。
血統ですべてが決まる、とかいうお話はあんまり好きではないです。

  しかし ある代で クランバートル家は 賢者の血を 失いました。継承者である私が
  アルバート家に 嫁いだためです。

“継承者”って言い方もなぁ…。何を後継してるわけ?血?ただの血?

  ……以来 賢者の血は アルバート家に 受け継がれていきました。

  ですが その賢者の血も 憎き 魔のチカラにより 絶たれたのです。
  継承者であるサーベルトの命とともに……。

ドラクエのローカルルールでは、由緒正しき血を継承するのは長子のみ、なわけですな。

  賢者の血が 絶えたとはいえ 
  アルバート家が 私の血筋であることに 変わりはありません……。

  アルバート家の血を 絶やさぬためなら できる限りの チカラは貸しましょう。

  像に埋められた クラン・スピネルを 持っておゆきなさい。きっと 助けとなるでしょう。

リーザスさん…わざわざ自分の像に乗り移ってまで現れて…。
宝石が欲しけりゃ、昔話を聞いていけって言いたかったのでしょうか。

  アルバート家の血を持つ 最後のひとり……。ゼシカのことを よろしく頼みましたよ。

頼まれなくったって、よろしくしますよ。ゼシカさんはうちのエースなんだから。

で、像から宝石がこぼれて――

  美しく 輝く ふたつの宝石が 落ちている。

落ちているって…なんかありがたみないよな。
というわけで、拾わずに塔の外へ出てみる。

どうせヤンガスあたりが「何してるでがすか兄貴っ!宝石を持ち帰らなきゃ!」とか言って止める
だろうな、と思っていたら。

おいおい、普通にリレミトできちゃったじゃないか。

「なんだか ややこしい話で アッシには さっぱりでがしたが……
そんなことより 宝石でがすよっ!!」
「見てなかったでげすか?像の目玉っから 宝石が 足元に 落ちたんでげすよっ!」
何を今さら!

再び頂上。で、クラン・スピネルをゲット。…無駄に5分を費やした。

「まずは 目的達成だな」
「さあ 次を急がないと 怖い怖いゼシカちゃんが あのデブを 殺っちまうかもしれないぜ?」
それならそれでもいい。

お待たせしました、陛下。

「なぬっ!? クラン・スピネルを 手に入れた!? よっしゃ でかした!!」
やったあ、褒められたー。
「ならば 先を急ぐぞ……むむむっ どうした ヤンガス なにやら 浮かぬ顔じゃのう」
「アッシは 兄貴以外の人間に 使われるのは がまんならねえのよ」
うわお。ヤンちゃんの口調が…。
「それが あんな いばり虫の 大デブに 使われてるとあっちゃあ 腹が立つのも 当然ってもんよ」
「見た目は お前も たいがいじゃろうが……まあ くさるでない ヤンガスよ」
「今は ゼシカを魔の手から 救い出すことが 肝心なのじゃ。
くれぐれも かんしゃくを 起こさんようにな」
「おう。わかってるぜ」
この会話好き。普通口調のヤンガスって新鮮。

「なにはともあれ リブルアーチだ。急ぐぞ」
冷静だな、ククール。

「でもさ。やっぱりさ」
「…なんだよ。今度は何なんだよ。リーダー改め寄り道キング」
「これってもともとクランバートル家に伝わっていたものなんだしさ。ひと目でも見せてあげたいと
思わない?子孫の人に」
「つまり、見せびらかしたいんでげすな」

そういうこと。

ライドンさんライドンさん。あなたのヒントのおかげで宝石ゲットできましたよ。

「うおっ! また来やがったか!この塔が まだまだ低いとでも 言いたげだな。ちくしょーめっ!」
高いとか低いとかいう前に、登ってくるのがめんどくさいんだよ、ちくしょーめっ!
「この塔は 40年かけて ここまで 積み上げたんでぃ!そんなすぐに 高くなるわきゃねえだろ!」
逆ギレかよ。
「……なに?クラン・スピネルが 手に入っただと? そうかい。そいつは よかったじゃねえか」
見たことなかったんでしょ。遠慮なく凝視するがよい。
さあ見ろ、ほれ見ろ、どんと見ろ。
「さあ わしは忙しいんだ。用がそれだけなら 帰ってくれ。10年もしたら また来るといいぜ」
ちぇっ、それだけかよ。そんなことより、10年も付き合ってられるか。

そろそろ本気で疲れてきた…。

リブルアーチへ急げ急げ。

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