カジノｉｎベルガラック

というわけで、カジノである。
そして以下、『誰が為の娯楽』　～アナザーストーリー

雪国へ向けて～恒例の寄り道

「遺産相続で　もめていた　フォーグとユッケが　手を取り合って　
カジノを経営することになったのよね」
「勝った方が　オーナーになり　負けた方が　泣きながら家を出るなんて
結末にならないで　よかったと思う」
「だって　兄妹は　やっぱり　なかよしでなくっちゃね」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ｂｙゼシカ）

だってさ、ククール。
…ああ、“兄妹”だっけね。失敬。“兄弟”はどうでもいいのか。あはは。

オークニス～薬草園の洞窟

「あのレオパルドって黒犬を　探そうにも　手がかりがないのよね」
「……仕方ないわ。まず　メディおばあさんから　頼まれた　
グラッドって人を　探しましょう」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ｂｙゼシカ）

追いかけて　雪国。

オークニス～メディさんの家

オークニスへ帰還。

「ようやく　戻ってこれたか。ありがとう。本当に世話になったね」

足手まといとはここでおさらば…かと思いきや。